お医者さんが教えてくれない、不妊症を自宅で改善するマニュアル 吉本  直史 [不妊症を自宅で改善するマニュアル]

不妊症を自宅で改善するマニュアル

お医者さんが教えてくれない、不妊症を自宅で改善するマニュアル



西洋医学の格言にこう言うものがあります。
 医療を行う正しい順番は、言葉 ⇒ 薬 ⇒ メスだと。


 つまり最初に大事なのは、言葉によるカウンセリングなのです。

 そして必要であれば、投薬や手術を行うのです。


 しかし、現代の忙しい医者は、言葉によるカウンセリングにはチカラを入れず
 最初から点数を稼げる薬を使うことを勧めます。


 その人にとって、必要かどうかよりも、「経営」が先にあるのです。


 


 わたしの元に寄せられる相談でも、病院で2時間も3時間も待たされたあげく
 診察時間はほんの10分、悩みや不安を聞いてもらいたくても
 ゆっくり相談出来る雰囲気では無い等、治療以前の問題を抱えている人が大勢います。


 その上、友達や母親、旦那さんに相談してもまったく的外れな答えしか帰ってこず、
 誰に相談して良いのか分からなくなり、ひとりで悩んでいる女性が多いのです
 貴方は大丈夫ですか?
 

 本当に必要な治療は、


 


 これだけでいいのです。

 では西洋医学の一般的な治療はどうでしょうか?
 不妊治療
 まずは、一般的な処方である。タイミング療法、人工授精、体外受精について
 お話したいと思います。


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 卵胞の大きさを測定して、その大きさから排卵日を予測するのが
 タイミング療法です。


 「○月○日が排卵日ですから、その5日前から仲良しして下さい。」
 この様に言われたことがある人も多いと思います。


 一見排卵日にピンポイントで的を絞ると、確率がよさそうですが、
 人の体も心もそう単純では御座いません。


 排卵日は体調や精神状態によって前後しますし、
 なにより、今まで夫婦のコミュニケーションだったことが
 子作りだけが目的になったとたん、苦痛に変わることが良くあります。

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不妊治療を考えている全ての夫婦へ

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 そして、多くの夫婦が、医者から指示があった日にしか
 し無くなる・・・という状態になってしまいます。


 仕事や生活のリズムを無視して、スケジュールだからと言う理由だけで行う。
 この様な環境でかえってEDになってしまった男性や
 セックスレスになってしまった夫婦も数多くいます。


 更に、排卵を誘発する薬を使う場合も多いです。


 この場合、卵子が数多く出来るため
 多胎(双子や三つ子等)の可能性が高くなったり
 副作用がでる可能性があります。


 


 人工授精とは、男性の精液から元気な精子をとりだして、
 直接子宮内に送り込み受精させる方法です。


 人工授精を試す前に、その病院での人工授精の妊娠率、出産率を確認してみて下さい。
 殆どの病院では数値の公表すらしていないと思いますが、
 人工授精で妊娠出来るのは約5%程度です。

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 理由は単純です。
 元気の無い精子を、準備が出来ていない子宮に直接送り込むだけだからです。


 例えて言うなら、耕していない畑に、裸の種をポンと置くだけ。
 これでは、芽が出ないのも当たり前だと思いませんか?
 例え芽が出ても、実が大きく育たないこともお分かりかと思います。


 繰り返しますが、この方法で妊娠出来るのは約5%程度です。
 この様に人工授精の低い妊娠率の説明を受けることなく
 医師に言われるがまま、人工授精を受け始めるとどうなるでしょうか?


 生理が来る度に悲しい思いをして、何度人工授精を受けても繰り返すリセットに
 「何故自分には赤ちゃんが出来ないのだろう?」と自分の体に自信をなくし、
 精神的にも肉体的にも大きな傷を負ってしまうのです。


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